第70回目「七田式波動速読法 実践トレーニング」(七田眞著)

<ポイント>

  • 波動速読法とはなにか。

<対象となる人>

  • 速読を身につけたい人
  • 右脳を活性化させたい人

<Principle>

  • 波動速読法で4千字/分以上をマスターする
  • リラックスとイメージで右脳を活性化させる自分の可能性を開く

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<抜粋>(かっこ内は私の意見)
(青(客観重要、まあ大事)、赤(客観最重要、すごく大事)、緑(主観大切、おもしろい))

1.波動速読の原理

  • 潜在意識に入ると、波動で情報を受け取ることができるようになる
  • レーニングでこの右脳の光を見る能力を開けば、波動情報が得られる頭脳になる
  • 催眠に導くと、成人でも一日、二日のセミナーでこの能力を引き出すことができる
  • 波動速読:本のページをビビッとはじいて波動で内容(情報)を受け取り、それをイメージに変えて理解するという速読法
  • 量子力学:「すべてのものは波動でできている」と規定
  • 宇宙を構成しているのは宇宙エネルギーであり、宇宙エネルギーは波動
  • 右脳には波動系の暗在系に対応する作業回路がある
  • 波動速読:波動系の作業回路を開くことによって可能となる
  • 右脳には受け取った波動情報をイメージに変える変換機能がある
  • 波動速読が可能になると、すべての右脳能力が開ける
  • 右脳のいちばん基本の根源的な能力は何か⇒波動を右脳の共鳴機能で受け取る能力
  • 左脳には右脳の働きを抑制する力がある→左脳を発達させるほど、右脳の働きは抑えられて使えなくなるという因果関係がある

2.右脳のイメージ力を開く

  • イメージトレーニングはすべての訓練の基礎
  • 集中を高めることこそ、右脳パワーを最高に高める
  • 速読能力は記憶力によって支えられている。それを直接左右するのが右脳のイメージ力。
  • 写真記憶:一度見たものを瞬間に記憶する(この辺りはフォトリーディグに通じる)
  • 右脳の目=左脳では見えないものを見る目。アイトレーニングをすると、ふつうの目では見えない光や色が見える。
  • 焦点をぼかして対象を見る→まったく新しい右脳の視覚回路を開き、突然見るものが大きく見えて、目の中に飛び込んでくる
  • 右脳の感覚;感覚器を必要とせずに、波動で情報を受け取ってそれをイメージに変えて理解する

3.速読を可能にするトレーニン

  • 七田式波動法:情報を波動で受けとるための右脳の回路を開くことが目的
  • 右脳は速いスピードの視聴覚刺激に反応して、左脳から右脳はシフトする
  • 初級で4000文字/分前後
  • 右脳意識に入るには、リラックスと集中によって入ることができる
  • 人は意識を変えることができれば、新しい方法を身につけることも可能となる



<気付き>
フォトリーディグと通じるところも多くあります。天才は右脳の使い方が上手と言われています。速読だけでなく、右脳を利用できるようにあれば、今までと違ういろいろな能力が開けてくると思います。実は、息子は幼稚園に入る前に七田チャイルドアカデミーに入っていました。そのせいかどうか分かりませんが、一度行ったところや、一度見たことを関心するぐらい覚えていることがあります。右脳のなせる技かも知れません。
是非一度、波動速読のセミナーに行ってみたいです。
また、波動速読のセミナーに行かれた方があれば、情報をお願いします。
余談ですが、七田先生の作られた「バーチャル水戸黄門」という右脳活性化ソフトがあります。結構面白いです。
<今日の一言>
「リラックスとイメージ力で、右脳を開花し潜在能力を引き出そう。」


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