第6回「超高速勉強法 速さは努力にまさる!」(椋木修三著)

勉強法についてです。フォトリーで学んだことと重複する個所が随所にあります。
幹は5つ。
1.あせりを使う
必死の力、口ぐせ、自己暗示、生身の言葉、行動が変わる言葉・行動に移せる言葉・
行動が増す言葉、具体的(見返してやる、気合だあ〜っ)、集中へのスイッチ、
切迫感・危機感、勝つための手順、締切、やり遂げる、集中力、音楽療法
アナログ時計、努力逆転現象、ながら、達成部分を誇る、前向
2.長時間の損
定刻でやめる、長時間より多くの時間、勉強時間=記憶時間+想起時間
時間差勉強法、人と違うことに快感を感じる、前倒し勉強法、分割作業、細かく長く、
定時でやめる、並行勉強法、本を読む、決して無理をしない、凡事徹底、睡眠、
平均仕事時間、通勤時間、プライベート時間、テキストは薄いもの、
自分で問題をつくる、逆質問、記憶術=情報整理術
3.目次を暗記
記憶(反復、関連付け、整理、思い出すクセ)、自信をつける、形から入る、
フリをする、継続は力、好奇心、固くなったのは頭でなく心
小さな積立(わかる、できる、できた、おもしろい)、失敗を生かす、5回繰り返す
4.わからないままを恐れない
早く理解は早く図解、まず全体を把握、そのうちわかる、速読、視読法、細く長く
指差し速読、遅れる恐怖を除く
5.頭はリラックス
凡事徹底、平凡さ、シンプルさ、体調を整える、勉強したら眠る、将来への期待
すでに〜するようになっている・やがて〜するようになっている・必ず〜するようになっ
ている・最後は〜するようになっている、実行できたら自分を誉める、
限界をつくらない、結果先取り法



気付き
フォトリーで学んだことと重なる点が多いです。
切迫感・危機感をもつこと→脳をだまし、集中力・記憶力を増す。本を読む緊急性を
指令。
前向きに考える口ぐせ→アファメーションで暗示を掛ける。
時間を決めて行う→読み込んでしまわない。
わからなくても次に進む→立ち止まらずに進める。
逆質問→何を得たいのか再検討、復習
目次を暗記→調査・キーワード
早く理解するため図解する→マインドマップの作成
速読、指差し読書→スーパーリーディング、スキタリング
将来への期待、自分をほめる→目的、理想的な状態
フォトリー生活にも取り入れて行きたい、徹底したいのは、凡事徹底、定刻でやめる、
(できた)フリをすることです。
それにしても高速学習している人は、フォトリーに近い技法を自分で発見し、利用して
いると感じましたね。自分も含め12受講生は、その技術を得た状態です。この技法を
活かし、今まで以上に勉強して行きましょう。
ハウルさん。私も本日は少しアルコールが入り、酔いどれフォトリー状態です。
コーラスさん。私はルータ=シスコのイメージです(特に業務用)。
家ではBUFFALOの無線ルータを使っています。